シーリング打ち替えについて
建物を塗り替えするうえで欠かせないのが、シーリングの打ち替えです
住宅では、サイディングやサッシ廻りの目地だったり、ビルなんかでは打継目地やサッシ廻りなどです
とても大切な工程ですが、最近では増し打ち(既存のシーリングをはぎ取らずに足すこと)する業者も増えているようですので、この辺は確認が必要かと思います
シーリングにも様々な種類がありますが、各場面で違います
シーリングの上から塗装をする場合は、ポリウレタンという材料をよく使いますが、塗装との密着性が良いです
2液型なので、機械でぐるぐる混ぜながら施工します
(最近は1液型も多く使われています)
シーリング打ち替えは、塗り替えするうえで、必ずついてまわる大事な施工ということを認識しましょう(^^♪