こんにちは 株式会社まつしま塗装の松島です。
みなさんに、まつしま塗装を知っていただくために少しだけ歩みをお話させていただきます。

うちは祖父と父が塗装業をしておりまして、小学生のころから祖父（以下じいちゃん）の材料運びなどの手伝いをしてました。小学生の僕は手伝うことがすごく嫌だったのを思い出します(笑)
祖母（以下ばあちゃん）もじいちゃんの手伝いをしながら、家に帰るととてもおいしいご飯を作ってくれてました。
僕は塗装屋になるつもりはなく、ばあちゃんを見て調理師になりたかったんですが、17歳の時にアルバイトで手伝いを始めることにしました。最初の時給は600円で、早くやめようと本当に思ってましたね(笑)

数か月～1年くらい経過するころに段々と面白くなってきたのを覚えてます。
ばあちゃんが作る弁当を片手に、じいちゃんと何年も現場に行き、数年が経過するころには独立しようと決めてました。

じいちゃんが、お客さま一人ひとりをとても大切にして、真面目に一生懸命に仕事に取り組む姿を見てきました。
誰からも愛されるじいちゃんとばあちゃんでしたが、そのじいちゃんの愛した塗装業を残したいと思ったのが、独立しようと決めた一番の理由でした。

23歳の時に松島建装として独立し、色々なことを経験し、色々な人に支えられながら今まで来れました。まだまだ未熟者ではありますし、会社も小さいですが、お客様を大切に思いながら努力していきますので、みなさんどうぞ「まつしま塗装」をよろしくお願い致します。

「目指せ、じいちゃん、ばあちゃん」